雲と雲の間
巻雲と層積雲の間を鹿児島へ。
ハケで書いたようなスジ雲。
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巻雲と層積雲の間を鹿児島へ。
ハケで書いたようなスジ雲。
春から東京の大学に行った元生徒のK君から、連絡がありました。^_^
東京に行く前に会いに来てくれたんだけれど、不在で手紙を置いていってくれてたのよね。
嬉しいなぁ。
幼稚園から高校まで一緒だったちょうどレッスン予定のN君も誘って、お昼を一緒に食べに行きました。
トライアスロン部だそうな。合宿で真っ黒。
高校のスローガン、超進学校なのに文武一道だったけど、勉強と部活相変わらず両立させているのね。
それにしてもトライアスロンって…やってる人に初めて会いました。
彼に関して覚えていることは沢山あるけど、まずは発表会で、本人の希望で、あのなが〜いバッハのゴールドベルク変奏曲を演奏したこと。それも、暗譜で!
ソルフェージェットのジャズバージョンをちょーカッコ良く弾いたこともあった。
6年の卒業式で、伴奏希望して、ただ、あの頃は同学年のN君が、コンクールで培った力で圧倒的に上手くて、でも、それを分かってても、練習してオーディションにチャレンジしたんだったなぁ。レッスンで両方とも見たから、どちらも応援したい気持ちでした。
そんな事があったので、中学の合唱祭で見事な演奏で伴奏者賞貰った時は嬉しかったっけなぁ…。音楽センスあったなぁ…。
と、過去を振り返るのはこの位にして…(^^;;
私達どんな関係に見えただろうねーなんて、後でN君と話しました。笑
大学の夏休みももう終わり。2人とも東京でまたそれぞれ頑張れ!
香りが濃い。
風の通り道が見えるかのよう。
年の瀬に、教室の発表会を予定しています。
全員分の選曲が、毎回大仕事。^_^
レッスン室が楽譜だらけ。
今年はあの子に何を弾かせようか、これはもう弾けるかなぁとか、コンクールと違い、良いところをご家族やお友達見て頂きたいので、できるだけ、得意そうな曲を幾つか選び、その中から選んでもらいます。
何曲弾いてもOK!
自分でこれを弾きたいと探してくるご家族もあります。
今年の年末は、大人のサロンコンサート、レパートリー研究会、発表会と、まとまってつまっているので、私もそれぞれ早目に準備をしないと…。(^^;;
毎回、みんなの成長を感じる、大事なイベントです。
あ、香ってる。昨日朝、香りに気づき、庭に行ってみたら、蕾がほころび始めてました。
いつも、突然。
漢字で書くと、金木犀。美しい字だ。
故郷の札幌では、生育しない植物なので、こちらで庭に植えて、秋に初めて香りがした時は、嬉しかったっけなぁ。
木犀をみごもるまでに深く吸ふ 文挟夫佐恵
カナダ在住の安田裕子先生、通称ヒロック先生。
ギロックやその仲間たちとの交流が深く、先生のギロックとの生前の逸話や会話は、何度聞いても、いつもギロックの作品とどう向き合ったら良いのかの良いヒントとなります。
今日の主題は、創造的解釈 creative interpretation。
会場に問いかけ、答えを一緒に導いていくような講座。アメリカの大学の講義を思い出しました。
仙台ギロック友の会も、演奏でお手伝い。
ヒロック先生また来てくださいね〜!
ギロともの仲間とヒロック先生。
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